Kos

中古マンションのリノベーション後のダイニングのテーブルセット
  • 建物タイプ

    マンション

  • 広さ

    43.2m²

  • 築年月

    1983年10月

  • リノベ費用

    500万〜1000万円

  • 工期

    1.5ヶ月

  • 居住人数

    1人

※費用は引き渡し当時の金額です


CONCEPT

慣れ親しんだ街で、自分のリズムを大切にするための住まいづくり。清潔感のある白やブルーを基調としたお部屋とぬくもりを感じる北欧インテリア、そして愛情深い施主様にはノルウェー語の「くつろぎ」や「抱きしめること」を意味するKosという言葉が似合います。


Before

中古マンションのリノベーション前の間取り図

After

中古マンションのリノベーション後の間取り図

Before Photo

中古マンションのリノベーション前のキッチンから見たリビング中古マンションのリノベーション前の洋室中古マンションのリノベーション前の洗面台

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インタビュー

  • 住まい購入のきっかけと会社選びについて教えてください

    以前の住まいは賃貸でしたが、ずっとリノベーションには憧れがありました。 特に「家に自分の暮らしを合わせるのではなく、自分の暮らしに家を合わせたい」という思いが強かったんです。 たとえば、玄関が狭くて荷物の出し入れが大変だったりと、小さなストレスを日常的に感じていました。 さらに、以前の住まいは家賃が高く契約更新の時期も近づいていたことから、本格的に住まい探しを検討するようになりました。 職場に近く、慣れ親しんだこのエリアに住みたいという気持ちも大きかったです。 いくつかの会社のセミナーに参加しましたが、ゼロリノベさんの「大人を自由にする住まい」というコンセプトに圧倒的に共感しました。 返済の負担で趣味を諦めるような暮らしはしたくないと思っていたので、ファイナンシャルプランナーが算出した予算を超えない提案をしてくれる点も安心でしたね。 最終的に「この会社なら理想の暮らしを形にできる」と感じ、お願いすることにしました。


  • どんなプランニングを希望されましたか?

    賃貸契約を更新せず新居を構えたかったので、リノベ済み物件を購入し、変えたい部分だけを改修していただきました。 以前の住まいの狭い玄関がストレスだったので、広い土間と荷物を出し入れしやすいクローゼットをリクエストしました。 在宅で仕事をすることもあるので、ワークスペースとベッドスペースはしっかり区切れるように。 料理が好きなので、キッチンに立ちながらダイニングにいるゲストと顔を合わせながら会話できるようにしてもらっています。 将来、年齢を重ねて家にいる時間が増えても、リビングでゆったり過ごせるように大きなテレビを壁掛けにできるよう設計してもらいました。


  • 住み心地はいかがですか?

    「自分のための空間だな」と感じられて、とても過ごしやすいです。 コンパクトですが、その分掃除も楽で効率的に暮らせています。 以前はメゾネットで使い勝手が悪く、特にお風呂が下の階にあるのが大変でしたが、今はその不便さが解消されました。 キッチンとダイニングが隣接しているので、誰が来ても会話しながら過ごせます。 実際に何人かお客さんを招いたときも、とても快適でした。 キッチンパネルをマグネットにしたことで、道具を貼り付けられるのも合理的で気に入っています。 家具ではワークデスクや椅子が特にお気に入り。ソファも時間をかけて選びました。


  • リノベーションを検討中の方にメッセージやアドバイスをお願いします

    私にとって「マンションを買ってリノベーションする」というのはごく自然な選択肢のひとつでしたが、話をしていると意外とその発想自体に気づいていない方が多いと感じます。 特に30代の共働き夫婦は、新築を一生懸命探しても高額だったり、希望エリアから遠かったりして、なかなか納得できる住まいに出会えないこともあると思います。 リノベーションは、そのような方にとっても有効な選択肢の一つだと感じます。 日本では「家」にこだわりを持たない人も少なくありませんが、家族構成やライフスタイルは変わっていくもの。 だからこそ、自分たちらしい暮らし方を考えられるリノベーションはとても良い方法だと思います。


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