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悦とクラシカル
建物タイプ
マンション
広さ
61.46m²
築年月
1994年11月
リノベ費用
500万 ~ 1000万円
工期
1.5ヶ月
居住人数
1人
Before
After
悦とクラシカル
建物タイプ
マンション
広さ
61.46m²
築年月
1994年11月
リノベ費用
500万 ~ 1000万円
工期
1.5ヶ月
居住人数
1人
CONCEPT
取り払うことができない構造壁に装飾を施して、大きなアートのように。既存を活かした部分リノベーションで内装を一新。施主様が「昔から憧れだった」という大きな本棚のある部屋はあえて暗めに仕上げたことで、どこか懐かしい喫茶店のような雰囲気が味わえます。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
住まい購入のきっかけと会社選びについて教えてください
以前は賃貸アパートに住んでいたのですが、高い家賃の支払いと木造の暑さ・寒さ、お隣さんへの生活音の気遣いなどがネックでした。漠然と購入について考えてはいたものの、やはりお金の不安が大きくて。 そんな時にInstagramでゼロリノベさんを知りセミナーに参加、2〜3日後にはファイナンシャルプランナーさんとの面談で、お金の不安が解消されました。 ワンストップリノベーションという形態について何も知らなかったので、念のため3〜4社ほど資料請求だけはして。 他の会社さんは豪華な資料にお金がかかっているように感じて、それは回りまわって顧客が払うことになるんだろうなと思ったので、ゼロリノベさんの集客に過度なお金をかけていないところも好印象でした。
どんなプランニングを希望されましたか?
日本の既存住宅の間取りが好きではなかったので、当初はスケルトンリノベーションを前提としていましたが、物件価格が予算をオーバーしてしまったので部分リノベにしました。 大きな間取り変更はしていませんが、寝室のクローゼットを取り払って狭かった洗面室を拡張し、玄関を広くするためWICはコンパクトにしていただきました。 広いワンルームにしたかったのですが、物件の契約をする前にリビングの壁が躯体壁で撤去できないことはわかっていたのでデザインとして活かすことに。 Instagramで見た、開口の縁に装飾をまわしたデザインが素敵でプランナーさんに相談し、ショールームに行ったり工事中の部屋で実際に当てたりして決めました。 リノベ前の床には白の遮音フローリングが貼られていましたが、それが嫌で床材を貼り替えていただきました。
住み心地はいかがですか?
とてもいいです。 前の住まいで暑さと寒さが気になっていたので、二重サッシは絶対に取り入れたかったんです。ダイニングの出窓に沿うように取り付けていただく想定でしたが、窓自体が一般的なサイズのものではなかったので、出窓手前に直線上に設置することでサンルームのようになりました。 キッチンから、照明とダイニングテーブル越しに見る窓辺の植物もそうですし、ダイニングから見た本棚のある部屋、一つの空間なのにあらゆる景色が素敵で、悦に浸っています。
リノベーションを検討中の方にメッセージやアドバイスをお願いします
当初はフルリノベーションすることを希望していたので、部分リノベは本意ではありませんでしたが、私は結果に満足しています。 これから中古や買取再販の業者さんによるリノベ済み物件が増えてくると思いますが、フルスケルトンにこだわりすぎて気持ちやお金に余裕がなくなるのであれば、部分リノベも視野に入れると選択肢や可能性が広がると思うので、おすすめしたいですね。
躯体壁に施したモールディングは、家具を引き立てる額縁のよう。
出窓に二重サッシを取り付けることでできたサンルームは植物の居場所に。
床には遮音マット+フローリングを施工。木の風合いと深みのある色味で、上質な雰囲気を。
ワークスペースは仄暗く、ウィリアム・モリスのクロスを採用しクラシックな印象に。
家探し、家づくりに役立つ
Before
After
Before Photo