映画の世界で暮らす家
建物タイプ
マンション
広さ
65.2m²
築年月
1973年03月
居住人数
1人
Before
After
映画の世界で暮らす家
建物タイプ
マンション
広さ
65.2m²
築年月
1973年03月
居住人数
1人
CONCEPT
ロンドンを舞台とした映画の世界観をリノベーションで再現。印象的なテールグリーンの壁をベースに、節の粗いオークの床、窓には重厚なカーテンを。暮らしに合わせた空間に好きな雑貨や小物を少しずつ招き入れながら、インテリアが楽しめる住まいになりました。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
この先の人生を考えた時に、賃貸にずっと住み続けるより家を持つ方がいいと思い、家探しを始めました。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
ローンの金額についてはやはり心配でした。でもFPさんをご紹介いただいて相談した時に、自分が考えているプランや金額に近かったので、頑張ればやっていけるかなと安心することができました。
ゼロリノベ を知ったキッカケは?
新築も検討しましたが、「白い家」ばかりで全く好みではなかったので、リノベーションすることに決めました。ネットでたくさん検索してゼロリノベさんに出会いました。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
「大人を自由にする」というコンセプトがとても気に入って、セミナーに参加しました。結果的にセミナーに参加したのは、ゼロリノベだけでしたが、直感でここにお願いしようと決めました。 カツカツのローンで老後を迎えるのではなく、自分の好きなことをして暮らすというご提案が、私の理想にぴったりハマったんです。
このエリアで選ばれた理由は?
以前、隣駅で暮らしていたので、この辺りに土地勘と馴染みがありました。職場へのアクセスを考えて、急行も停まるこのエリアに決めました。 おうちナビゲーターの方がこのエリアに詳しかったので、物件探しもとても頼りになりました。
設計打ち合わせはいかがでしたか?
とてもスムーズでした。まずリクエストしたのが壁の色です。大好きな映画に出てきた壁の色を見せて、この緑色にしたい!とリクエストしました。 玄関からの動線もこだわりました。家に着いたらまずコートを脱いで、着替えて、洗面へという流れがスムーズになるよう設計していただきました。
この空間のコンセプトは?
映画『パディントン』の世界観です。映画の舞台であるイギリスの家のようなシックで、でもあたたかみのある雰囲気でコーディネートしています。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
リノベーションしたこの部屋に合わせて家具も揃えたのでお気に入りしかありません。洗面はシンプルで可愛くまとめ、床も外国のホテルのようなイメージです。 キッチンの腰壁には、トルコタイルを自分で貼ったので特に愛着がありますね。 リビングの中心になるソファはじっくり選び、カーテンは手作りしました。 休みの日は趣味で4年以上続けいている編み物を、ソファで楽しむのが至福の時間です。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
自分の好みはあきらめず、妥協せずに伝えることですね。もちろん予算を考えて妥協する点は出てきます。でもそれは例えばDIYで手を加えていくことで愛着が増すというケースもあるので、見極めは難しいですがブレずにやりたいことは実現するように相談するのがいいと思います。
大好きな映画の世界を再現する緑色の壁に囲まれたリビングダイニング
趣味を楽しむ時間にぴったりの梁を境にゆるく空間を分けた居心地のいい空間
玄関から土間、WIC、洗面へつづく生活スタイルに合わせた動線
Before
After
Before Photo