土間リビングのある家
建物タイプ
マンション
広さ
66m²
築年月
1994年02月
居住人数
2人
Before
After
土間リビングのある家
建物タイプ
マンション
広さ
66m²
築年月
1994年02月
居住人数
2人
CONCEPT
天井高を最大限に活かすため、あえて段差をつけた土間風のリビングに。壁にはプロジェクターが投影できます。シックなデザインのキッチンを主役に、見せて飾る収納と隠す収納を使い分けて生活感のない空間を演出しました。寝室の室内窓は採光だけでなく空間のアクセントにも。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
賃貸物件で同棲していて、お互いが一人暮らしの時に使っていた家具をそのまま持ち込んでいました。 結婚して1~2年経った時に、家具を揃えて、落ち着いて暮らせる空間を作りたいと思い、家を買おうと決めました。
自由設計リノベを選んだ理由は?
新築マンションや戸建ても検討したのですが、いろいろ探しているうちに、中古マンションを買って、リノベするという手もあると思ったからです。 好きな間取りにできるリノベに魅力を感じました。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
Instagramで見つけて、いいなと思い、セミナーに参加しました。 住宅ローンにしばられない「余白のある住まい」というコンセプトに共感できたことが決め手です。 自分たちでも予算をファイナンシャルプランナーさんに相談していましたが、ゼロリノベの紹介してくれたファイナンシャルプランナーさんにも改めて相談し、さらに安心できました。
このエリアで選ばれた理由は?
お互いの職場に通いやすい範囲ということと、以前沿線に住んでいたので馴染みがあるというのが選んだ理由です。 他のエリアも探してみましたが、馴染みが薄く、予算も合いませんでした。 物件の空きが出たタイミングもよく、ここに決めました。
設計プランを決める上でリクエストしたことは?
衣類がたくさん収納できるWICと、グラフテクトのキッチンです。 グラフテクトはInstagramで見つけて、生活感が出ないシックなデザインが気に入りました。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
テレビを置かず、アプリを使ってプロジェクターに映して、テレビ番組を見ています。 テレビ台はスペースをとるし、生活感も出るので、プロジェクターにして正解でした。 あとは、WICやサニタリー、ベッドルームはドアや仕切りがあるので、お客さんが来た時も、目に入らない動線でリビングに案内できるのがいいですね。
ゼロリノベ の設計担当はいかがでしたか?
私たちのやりたいこと、テイストなど、イメージで伝えたことをくみ取ってくれて、できるだけ要望を叶える形でいろんな提案をしていただきました。 デザインだけでなく、暮らしやすい設計に仕上がって、本当に感謝しています。
中古×リノベを検討している方へ先輩としてアドバイスするなら?
実際にやってみると、リノベは想像以上に自由度が高かったです。たとえば、リノベ前が独立型キッチンだったとしても、間取りは変えられることが多いので、そこで選択肢から外さずに、まずはマンションの立地や日当たりで選ぶのがおすすめです。 設計でやりたいことが予算オーバーになったら、できるだけ妥協しない方向で、優先順位をよく考えて決めるといいと思います。
できるだけ天井を高くしたいというリクエストを、キッチン側と段差をつける土間風の造りで実現。
ベッドルームに大きめの室内窓を設け、リビング越しにバルコニーからの朝日が入る設計に。
シックなテイストのグラフテクトのキッチンを採用。前面の扉の内側には隠したい生活用品を収納し、普段使いの食器類は扉のない棚に。
二人の趣味の本や小物を見せて収納。家族が増えた時には、写真や思い出の品を飾る予定。
Before
After
Before Photo