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LDK+アトリエ
建物タイプ
マンション
広さ
66.16m²
築年月
1985年06月
居住人数
3人
Before
After
LDK+アトリエ
建物タイプ
マンション
広さ
66.16m²
築年月
1985年06月
居住人数
3人
CONCEPT
「毎日履き、愛着を持てるモノだから」と家族の靴づくりをライフワークとするご主人。工房に籠りながらも家族とコミュニケーションをどうとるか、「限られた広さ」と「限られた予算」でいかに実現していくか、その課題を見事に乗り越えた、靴工房のある住まいが誕生しました。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
30年後もこの家賃で暮らせるのかっていう不安ですね。 <奥様> 家賃を定年後もずっと払っていくということを考えた時に、定年後が一番厳しいんじゃないかということが不安に感じて、それを考えると買ってしまった方がいいのではないかと考えたんです。 <ご主人> 家賃が高額だったので、定年後もこういう生活ができるのかな〜って、そういう不安から考え始めたのがスタートです。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
<ご主人> 一番は支払いだよね。 <奥様> 支払いだよね。ギリギリトントンか下がるか、できれば早く支払いが終わる。負担が少なければ、後が安心。
一戸建てではなくマンションにした理由は?
<ご主人> 最初は戸建を考えていました。あまりマンションに魅力はなかったんですけど、この辺では正直厳しいのかなと。やっぱり金額的に、そんなに高額のものは買えないなと。ローンで支払いも大変というのもまわりからよく聞いていたので、そういうのは嫌だなと思っていたので。そしたらマンションの方がいいのかなと思うようになっていきましたね。
リノベ済み物件ではなく自由設計リノベを選んだ理由は?
<奥様> そこは主人の話なのですが、主人のこだわりですよね。主人がものづくりが好きで、こだわり屋さんなので、自分で使い勝手が良く、自分が思ったように作ってみたいというのがあったと思うんですよ。 <ご主人> 何でも自分でつくりたいという願望があるんです。靴を作ったりとか。なので、できれば家とか内装とかも自分たちでできたらと思っていたのですが、その自由はないというか、仕事もあるので、リノベするのが一番良い手段だったのかなと思いますね。 せっかく、中古のマンションを買うのであれば、自分たちで住みやすいようにやれた方が絶対に良いだろうなとは思いました。
ゼロリノベ を知ったキッカケは?
<ご主人> ヤフーの記事を読んでですね。それでセミナーを申し込んで。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
<奥様> 私としては料金と、あと良心的というところですかね。他のところは、どどーんってすごい大きな値段で、リノベと物件で全部できますよという感じで、うちが絶対に出せないであろう金額でも「全然大丈夫ですよ」という感じで、それを買わせようとするというのもあって。 でも自分で計算しても無理なんですよね(笑)無理だろう〜っていう金額でも、そういう話が出ていて、ゼロリノベさんは、良心的に金銭面とかも考えてくださって、やってくれるというのが良かったね。安心感があるというか、信頼できるというかね。
物件探し担当はいかがでしたか?
<奥様> 良かったよね。個人的だったとしても、やめた方が良いというのは言ってくれたし。なかなか見つからず、もうここにする?という感じに思っていても、「もう少し探してみてもいいんじゃないですか?」と言ってくれて。結局ここに決まって、そっちの方が絶対に良かったし、だからここは物件探し担当の方も「良いね」といってくれたので、それも大きかったよね。 「いや、ここはやめておきましょう」「探しましょう」「ここもねぇ」と言っていた物件探し担当さんが、「ここはいいんじゃない」と言ってくれたから、じゃあここでいいか!みたいな。 <ご主人> そういうところもありますね。 <奥様> すごく良くしていただいてね。 <ご主人> 子どもの面倒もね。
この空間のコンセプト、お気に入りの場所は?
<ご主人> アトリエっぽい雰囲気にしたいなというのはありました。 <奥様> ここを作るというのが前提で、後があるみたいな(笑)そこなわないようにという感じだったりとか。そういうところは結構大きい気はしますよね。 <ご主人> キッチンは、アトリエに匹敵するくらいこだわったと思いますけどね。言い合いになったよね、結構こだわったよねキッチン。 <奥様> そうだっけ?覚えてない(笑)そうだっけ? <ご主人> この造作カウンターも、もっと最初はちっちゃかったですよね。最初の設計プランでは、ここでも食事ができるようにということで大きくしてもらったりとか。実際今はほぼカウンターで食事してます。 <奥様> あと、手洗いの使い勝手はいいですね。場所的に、キッチンが埋まっている時は、こっちが使えるみたいな。キッチンにいる時とか、そういう意味でも位置的に都合が良かったりとか。最初、洗面所って中にあるイメージしかなかったから、外に出ていて見た目どうなんだろうという感じもあったのですが、全く違和感がないというか、良い感じでね。 <ご主人> 子どもの泥汚れのものとか、上履きとかやりやすい。 <奥様> 頻繁に洗わないといけないので。 <ご主人> あとは、自然とキレイにしようっていう(笑)結構不精な方なんですけど。
キッチンの使い心地は?
<ご主人> ここはすごく使いやすい。洗面やカウンターも含めて、よくいる場所。 <奥様> キッチンの目の前なので、座ったままでも「とって」とか。料理運ぶのも楽で、盛り付けしつつ、そのままみたいな。ここで全部のことが足りるというか、いる時間は多いですね。便利。
住宅購入を検討されている方へ
<ご主人> やっぱり物件を探すのに根気が必要かなと。見つけるまでの根気が、そこさえクリアになれば、あとは楽しいことというか、自分たちがどうしていきたいかという夢が広がるというか。あぁそういうこともあるのか!と、安心してところも多々あるので、そういう意見を言ってくれる会社を選んだ方が良いのかなと思います。 <ご主人> あと物件探しについてですが、1階がいいなと思いましたね。 <奥様> 性格的にね。 <ご主人> 僕ら忘れ物が多いのですが、マンションだと結構遠いじゃないですか。 <奥様> ここのマンションは10階と1階と残っていたんですよ。富士山も見えるし、角部屋だから窓も見晴らしはすごく良くて。ここに住みたいっていうくらいだったんですよ。でも、忘れ物が多いので、戻るのは嫌だねって。 <ご主人> 普段の生活をする上で、どっちが便利かなって考えたら、現実的な方が勝っちゃいました。でも、すごく楽。 <奥様> やっぱり自分たちの条件を理解しておくということですよね。そこがわかっていれば、バランスというか、許せる、許せないがわかると思うので。
趣味のスペースとしての土間空間。
キッチンはコンパクトな壁付けで、他の空間を広々と。
多目的に使える大きなカウンターテーブルを造作。
家族が並んで使える洗面台。
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Before
After
Before Photo