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では、欧米には100年以上前に建てられたマンションが活躍しているのに、どうして日本にはそういった長い寿命のマンションがないのでしょうか?地震が多いのは原因ではありません。日本の場合、マンションを一般供給しはじめたのが「1963~1964年」だったため、歴史あるマンション数がまだ少ないだけなのです。よって時間の経過とともに増えてくるでしょう。
また「耐用年数」と「耐久年数」も混乱の一因です。耐用年数は、価値としての寿命。税法上、会計上の話です。中古マンションの場合は築47年。一方で、耐久年数は、想定する通常の使用方法にて問題がなく使用できる期間です。国土交通省がまとめた「RC造(コンクリート造)の寿命に係る既往の研究例」のなかで紹介されている資料により、中古マンションの寿命は、十分に100年以上あると考えられています。
さらに、建物を長持ちさせる技術の発展や、政府の新築から中古物件流通の政策転換の後押しにより、建物寿命は今後も延びていくでしょう。
しかし実際は、各マンションごとの「管理・修繕」などのメンテナンス具合によって寿命は変わってきます。では、そのマンションが安心かどうかをどのようにチェックしたらいいのでしょうか?
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