見た目も機能も優れた洗面台リノベーション事例8選!費用相場やおすすめメーカーも大公開


汚れや劣化、不具合のある洗面台をいつまでも使い続けるのはストレスが溜まるものです。毎日使う洗面台なので、思い切ってリノベーション(リフォーム)を考えてみてはいかがでしょうか。

リノベーションなら、驚くほど自由で多様なデザインの洗面台を実現できますよ。

今回は洗面台の交換時期、選べる種類、リノベーションにかかる費用・相場、工事日数、おすすめメーカー、業者の選び方など、さまざまな角度から洗面台リフォームについて解説していきます。

Advisor

一級建築士 アドバイザー 西村 一宏

[監修]一級建築士

西村 一宏

リノベーション・オブ・ザ・イヤーを受賞した設計・施工部門の責任者としてゼロリノベ建築を担う。著者の詳しいプロフィール

Author

“【著者】ゼロリノベ編集部"

[著者]

ゼロリノベ編集部

元銀行員・宅地建物取引士・一級建築士が在籍して「住宅ローンサポート・不動産仲介・リノベーション設計・施工」をワンストップで手がけるゼロリノベ(株式会社groove agent)。著者の詳しいプロフィール

理想をかなえる洗面台リノベーション

理想をかなえる洗面台リノベーション

長年使い続けてきた洗面台には、簡単には落とせないような汚れが付いています。手垢、水垢、カビ、それらが重なり合った黒ずみや茶色いシミなど、汚れの種類はさまざま。

洗面ボウルだけでなく、蛇口周りや鏡にも積年の汚れが付着していることがあります。また洗面ボウル、鏡、キャビネット、排水口などに劣化や不具合、破損が生じていることも。特に排水トラブルで水漏れが起きている場合は早急な対処が必要です。

洗面台をリノベーションすれば、これらの問題は一気に解決します。最近の洗面台は10〜20年前と違って、デザインのバリエーションも格段に増えています。

見た目の美しさに加え、機能性や収納力、使い勝手の良さもアップしているので、リノベーションによって安心して気持ちよく洗面台が使えるようになるでしょう。

アイデア満載でおしゃれな洗面所リノベ事例8選

洗面所をリノベーションするとなっても、上手く想像できないかもしれません。

そこで、今回は洗面所をリノベーションした事例を8つ紹介します。どれも雰囲気やテーマ、こだわりが異なるため、自分が目指す理想の洗面所づくりの参考にしていただければと思います。

2-1.モルタルの造作洗面台を設置したこだわりの洗面所

モルタルの造作洗面台を設置したこだわりの洗面所

一つ目は、中古住宅をフルリノベーションした事例です。モルタルを使用したこだわりの造作洗面所となっています。

家族が横並びになって利用できる広々とした空間に加え、洗面台の下にある、収納力が高い大きな収納スペースが魅力の洗面所となっています。

出典:居心地のいい場所<東京>

2-2.デザイン性の高いウッド調の洗面所

デザイン性の高いウッド調の洗面所

二つ目は、既にリノベーション済みの物件を購入して、さらにリノベーションをした事例です。新品の製品が揃っていましたが、デザインにこだわってリノベを実施したそうです。

美しいカーブを描いた洗面台が、シンプルなウッド台の上に設置されており、おしゃれな洗面所となっています。丸みを帯びた洗面台は、汚れが付きづらいメリットがあります。

出典:これまでを残しながら、これからをつくる<神奈川>

2-3.アクセントを忍ばせた洗面所

アクセントを忍ばせた洗面所

三つ目は壁面のタイル使いが印象的な洗面台の事例です。ニュアンスのある大ぶりのタイルと差し色になる小さいタイルの組み合わせが異国情緒を演出してくれています。

部屋全体はシンプルに仕上がっていますが、洗面台はさっぱりとした家の中でもアクセントとなる外観になっています。また、台下の大きな収納スペースも魅力の一つです。

出典:【最優秀賞受賞】Renovation of the year「アウトラインの行方」

2-4.色の統一感のある洗面所

色の統一感のある洗面所

四つ目は、洗面空間の色味を統一した例です。

全体的に黒とグレーを基調としたシックで男前な空間になっているため、洗面も色味を抑えた高級感のある仕上がりに。ミラー周りに仕込んだ間接照明がおしゃれです。

出典:美しく、合理的で、シンプルな<神奈川>

2-5.西海岸テイストの落ち着いた洗面所

西海岸テイストの落ち着いた洗面所五つ目は、西海岸テイストの洗面リノベーション事例です。カリフォルニア風のラグジュアリーな外観に仕上がっています。

タイルや蛇口、カウンターなど、素材やカラーにこだわっており、リノベーションならではのデザインになっています。また、台下をオープン収納にすることでタオルなどの出し入れがしやすいのもポイントです。

出典:お酒とパーティーと優雅な暮らし<東京>

2-6.玄関横に設けたシンプルでミニマルな洗面所

玄関横に設けたシンプルでミニマルな洗面所六つ目は、コンパクトな洗面台リノベーションの事例です。

玄関から入ってすぐの位置にあるため、動線もスムーズでお子さまの手洗い習慣も身につきやすく便利です。また来客時に洗面は必ず使うため、あえて脱衣所と洗面を分けて設置したのもリノベーションならではの優れたアイデア。

水回りになるため、床は防水素材の塩ビタイルを採用しています。

出典:brandnew standard<東京>

2-7.ペット用トイレが隠されたシンプルモダンな洗面所

ペット用トイレが隠されたシンプルモダンな洗面所七つ目は、ペット好きにはたまらない驚きの仕掛けがある洗面事例です。

モルタルで造作されたカウンターの下には、左右に猫用トイレが隠されていて洗面台の下から猫が入れるようになっています。生活感の出やすいトイレを収納に馴染ませた秀逸なアイデアです。

白い壁と黒い床タイルに天然木を組み合わせてシンプルモダンな雰囲気に仕上がっています。また、三面鏡の裏やカウンターの両サイドなど、見えない場所の収納が豊富なこともポイントです。

出典:観るを楽しむ、猫と植物の暮らし。<神奈川>

2-8.北欧風テイストの洗面所

北欧風テイストの洗面所

八つ目は、北欧風のおしゃれな洗面所です。

椅子がぴったりと入るサイズに造作された木製の洗面台に、アースカラーのタイルが映えて柔らかい雰囲気を演出してくれています。ナチュラルカラーでまとめた人気の高い北欧風の洗面です。

出典:北欧、暮らしとヴィンテージ<東京>

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洗面台の交換時期(寿命)はいつ?

洗面台の交換時期(寿命)はいつ?洗面台は頻繁に交換するものではないため、交換する時期の判断が難しいかもしれません。
そこで、洗面台を交換するのに適している時期や、交換の目安を解説します。

3-1 洗面台の寿命

一般的に洗面台の寿命は長くて20年と言われています。家族の人数や使い方にもよりますが、毎日水やお湯を使う場所なのでダメージが蓄積されていき、徐々に劣化が進んでいきます。
劣化が進んできた場合には、交換が必要となります。

3-2 こんな兆候が出たら交換のサイン

陶器の洗面ボウルはかなり頑丈にできています。しかし、ドライヤーやシェーバーなど重くて固い物をうっかり落としてしまって傷がつくと、そこからヒビが入ることがあります。
このヒビ割れは時間が経つにつれてどんどん広がっていき、やがて水漏れが起きるようになります。さらに水漏れは洗面ボウルの下の配管のサビを呼び、腐食へと至る恐れがあります。

洗面ボウルのヒビ割れがやっかいなのは、部分的な修繕が難しく、交換するにしても古い製品は廃盤になっている可能性が高い点にあります。洗面ボウルだけを取り替えるより、洗面台一式の交換を勧められることが多いでしょう。

ほかにも洗面ボウルにヒビがある、栓をしても水が抜ける、水漏れが起きている、洗面ボウルの下がカビ臭い、汚れがひどい…といったときは、洗面台の交換を検討してください。

洗面所のリノベーションで新しくできる部分とは

洗面所のリノベーションで新しくできる部分とはでは、洗面所のリノベーションではどの部分を新しくできるのでしょうか。主に、以下の四か所のリノベーションが可能となっています。

  • 洗面台
  • 照明
  • 壁、床
  • 収納

一つずつ詳しく紹介します。

4-1.洗面台

一つ目は、洗面台です。ここは、洗面所をリノベーションする上でメインになるといっても過言ではないでしょう。洗面所の中心にあるため、印象を大きく左右します。

洗面台は、既製品に変更する場合と造作洗面台に変更する場合の2パターンがあります。
既製品に変更する場合は、収納などとセットになっている場合が多く、価格も控えめに実施できます。
造作洗面所の場合は、なんといっても自分好みの見た目にできることが醍醐味でしょう。

洗面ボウルの主な素材は、陶器、ホーロー、人工大理石となっています。最も一般的な素材は陶器ですが、ホーローは汚れやにおいが付きにくく、人工大理石は豊富なデザインながら低価格なのが魅力です。

4-2.照明

二つ目は、照明です。照明はアクセントとして機能することが多いため、洗面台と同じく重要な要素です。洗面所の照明は、天井照明と壁につける照明の2種類があります。

日中は身支度や家事がしやすいように、特に手元が明るく見える照明のほうが良いでしょう。

また、防湿・調光機能が備わったものを選ぶとよいでしょう。湿気のこもりやすい洗面所において、防湿の照明は効果的です。調光機能は、就寝前の洗面所利用による入眠の妨げを防ぐためにも、備わっている方が良いでしょう。

4-3.壁・床

三つ目は、壁や床です。湿気の多い洗面所では、壁や床が傷みやすくなっています。そのため、防カビや耐水性、消臭性、抗菌や汚れ防止などの機能を兼ね備えたものが望ましいです。防水性とデザインの両立という面で、壁面にタイルを採用する方も増えています。

また、素材だけでなく、色や柄、デザインや質感にもこだわることで、おしゃれな洗面所を実現できるでしょう。

4-4.収納

四つ目は、収納です。洗面所には意外と置くものが多く、さらに人数によってその量は増えます。例えば、洗面にはタオルや衣類、化粧道具や掃除用具が置かれることが多いでしょう。
そのため、収納スペースがどのくらい必要かをあらかじめ確認する必要があります。

収納用品を統一することで、洗面周りが整然と見えるとともに、おしゃれ感もアップします。

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リノベーションで選べる洗面台の種類

リノベーションで選べる洗面台の種類リノベーションで選べる洗面台にはどのような種類があるのか、代表的なものをご紹介します。

5-1.ユニット洗面台

洗面ボウルと水栓金具、鏡(ミラーキャビネット)、収納キャビネット、照明などが一式になった洗面台です。賃貸マンションなどによく設置されているポピュラーなタイプで、数種類の規格サイズが用意されています。

5-2.システム洗面台

ユニットタイプよりもカスタマイズ性が高い洗面台です。通常の基本セットに加えて、大型の収納キャビネット、メイクやスキンケア用ドレッサーなどを自在に組み合わせられる製品が主流。システムキッチンのように、空間に合わせて使いやすい形を選べます。

5-3.カウンター洗面台

壁に取り付けたカウンター、洗面ボウル、鏡などでシンプルに構成する洗面台です。キャビネットをあえて省き、洗面台の下も空間として利用できるようなオープンタイプが人気。カウンターはタイル張りや人工大理石、木材、洗面ボウルとの一体型などいろいろです。

5-4.造作の洗面台

リノベーション業者に依頼するなどして、オリジナルで作る洗面台です。洗面ボウルとカウンターと鏡を選んで組み合わせれば、自分好みのおしゃれで使いやすいカウンター洗面台に。メーカーの洗面台に好きな鏡や照明、収納棚などを組み合わせる方法もあります。

洗面台リノベーションの費用・相場

洗面台リノベーションの費用・相場洗面台のリノベーション費用は約10〜25万円が相場です。平均は20万円前後。最小サイズ、最小構成にすれば10万円以下で収めることも可能です。以下、何にいくらかかるのか見ていきましょう。

6-1.本体価格だけではない洗面台リノベーション

洗面台リノベーション費用の内訳は、本体価格+取り付け工事費用+オプション費用です。オプションにはトールキャビネット、ウォールキャビネットなど基本セット以外のパーツやアイテムを選ぶ場合、洗面所の壁紙(クロス)や床の張り替えをする場合などがあります。

6-2.洗面台の本体価格の相場

最小限のユニット洗面台は、上部は1面鏡+両サイド露出収納棚、下部は2バルブ混合水栓(お湯と水の蛇口が各1個)+両開き収納キャビネットといった構成になります。価格はW600サイズで3〜3.5万円、W750サイズで4〜4.5万円程度です。

ここに機能を追加するごとに費用はプラスされ、大体13〜16万円が上限になるでしょう。

6-3.取り付け工事費用の相場

既存の洗面台取り外し処分費と新しい洗面台の取り付け費の合計で3〜3.5万円程度です。W600とW750なら、サイズが違っても工事費用はほぼ変わりません。

6-4.壁紙などオプション費用の相場

壁紙、床張り替えは4〜5万円、トールキャビネットは6.4〜7.7万円、ウォールキャビネットは2.3〜2.7万円程度です。

6-5.洗面台リノベーション費用を安くするコツ

洗面所の壁紙や床の張り替えをしなければその分、費用は安くなります。ただし、洗面台交換時に一緒にこの工事をすれば4〜5万円で済みますが、単独で工事すると7〜8万円かかるので、合わせて行うのも一手です。

他に、安く抑えるなら洗面台メーカーにこだわらない、アウトレット品などを探す、地元の優良リノベーション業者に工事を依頼するなどの方法も有効です。あらかじめ伝えた予算内で製品を選んで見積もりを出してくれるような業者なら安心でしょう。

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洗面台リノベーションの工事日数はどれくらい?

洗面台リノベーションの工事日数はどれくらい?洗面台をリノベーションするのに、工事日数はどのくらいかかるのでしょうか。
工事の流れと工事期間は次のとおりです。

7-1.工事の流れ

一般的な工事は、床や壁の保護→既存の洗面台を取り外して搬出→(壁紙、床張り替え)→新しい洗面台の搬入と設置→鏡やキャビネットの搬入と設置といった流れで行われます。

7-2.工事期間

洗面台の交換のみなら半日〜1日、壁紙と床の張り替えが加わると2~3日程度かかります。

おすすめ洗面台メーカー6社の特徴

おすすめ洗面台メーカー6社の特徴実際に洗面台をリノベーションするとなると、どのメーカーの洗面台がよいのでしょうか。
そこで、今回はおすすめの洗面台メーカーを6社紹介します。それぞれ詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

8-1.LIXIL(リクシル)|12種類の選択肢で最安値9万円

一社目は、LIXIL(リクシル)です。

デザイン性が高く手入れのしやすい造りで特に女性から人気。ドイツ製をはじめとしたおしゃれな外国製洗面台も扱っています。ホース引出し式シャワー水栓、ハンドルをひねるとすぐにお湯が出る「即湯水栓」など実用的な機能も充実。

LIXIL(リクシル)の洗面台は、最安値で9万円、最高値で140万円ほど(2023年4月時点)。12種類から選択できるため、値段の幅が広くなっています。

8-2.TOTO(トートー)|13種類の選択肢で最安値9万円

二社目は、TOTO(トートー)です。

オーソドックスで実用性が高いデザインと機能が特徴。泡や髪がスムーズに流れる「すべり台ボウル」、ゴミをまとめて捨てられる「らくポイヘアキャッチャー」など随所に使いやすさを追求した工夫も。

TOTO(トートー)の洗面台は、最安値で9万円、最高モデルで33万円から(2023年12月時点)。13種類から自分に合ったモデルが選択できます。

8-3.クリナップ|7種類の選択肢で最安値8万6千円

三社目は、クリナップです。

湿度や温度変化に強いステンレスキャビネットを採用。洗面ボウルも「流レール」という独自仕様で髪の毛や泡を自然に排水口に集める工夫あり。高さが85cmと、通常の洗面台より10cm程度高いタイプのシリーズも人気です。

クリナップの洗面台は、最安値で8万6千円から、最高ランクは30万円から(2024年2月のカタログより)。7種類の洗面台から、自分に合ったものを選択しましょう。

8-4.Panasonic(パナソニック)|6種類の選択肢で最安値16万円

四社目は、Panasonic(パナソニック)です。

水垢をはじくスゴピカ素材(有機ガラス系)の洗面ボウルとカウンターで掃除がラクに。手をかざすだけで点灯、消灯し、明るさや色味も変えられる「ツインラインLED照明」などは、家電メーカーらしい便利機能です。

Panasonic(パナソニック)の洗面台は、最安値で16万円程、最高ランクで29万円から(2023年4月時点)。6種類の中から自分好みのモデルが選択できます。

8-5.サンワカンパニー|22種類の選択肢と最安値4万円

五社目は、サンワカンパニーです。

シンプルでありながらハイセンスなデザインの洗面台で知られるメーカー。おしゃれな見た目だけでなく、使い勝手のよさも好評です。ゴージャスなモデルからアジアンテイスト溢れるモデルまで、幅広いラインナップがそろっています。

サンワカンパニーの洗面台は、最安値で5万円ほど、最高ランクで29万円ほどから(2023年11月時点)。22種類の豊富なバリエーションから、適したモデルを選択できます。

8-6.タカラスタンダード|5種類の選択肢で最安値5万円

六社目は、タカラスタンダードです。

耐久性の高さ、美しさ、掃除のしやすさで優れる「ホーロー」素材を使用。キャビネットにも金属ベースのホーローが使われており、設置場所に合わせて自由にレイアウトできる「マグネット収納」はすっきりとして美しく、収納力も抜群です。

タカラスタンダードの洗面台は、最安値で5万円ほど、最高ランクで29万円ほどから(2023年11月時点)。5種類のモデルから選択でき、モデルによっては、さらにその中から2〜3種類を選択できます。

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洗面台リノベーションの注意点とコツ

洗面台をリノベーションする際には、注意しなければいけないことも存在します。ここでは注意点とリノベーションの際のコツを解説します。

9-1.注意すべきこと

まずサイズをしっかり確認することです。隣に置く洗濯機もあわせて新調したらサイズが合わなかったといったことのないようにしましょう。

収納を欲張りすぎて天井ギリギリまでのキャビネットを選んだら手が届かない高さになってしまい使いづらかったり、天井との間にわずかな隙間ができてホコリが溜まる上に掃除しにくくなったり、という問題も起こりがちです。

また、洗面ボウルまでの高さは身長を2で割った数字を目安に選ぶのが基本です。洗面ボウル自体は小さすぎると水跳ねしやすく、周囲が汚れがちになります。十分な大きさと深さを確保することをおすすめします。

9-2.洗面台を選ぶコツ

ネットやカタログを見てメーカーの候補を決めたら、必ずホームセンターやショールームに行き、直接見て触ってみましょう。実物を見ることで印象が変わり、具体的な長所や短所が見えてきます。

チェックポイントはサイズ、デザイン、使いやすさ、掃除や手入れのしやすさ、機能性、収納力、コンセントの数、省エネ性能などです。自分や家族が使っているところを想像しながら確認してください。

DIYで洗面台をリノベーションできる?

DIYで洗面台をリノベーションできる?自分で好きな洗面ボウルなどを選んで購入し、DIYで洗面台を取り替えたいと考える人もいるでしょう。
しかし、洗面台の交換は水道工事を伴うため、水道局が指定した指定給水装置工事事業者以外は施工できません。これは水の汚染や漏水を防ぐためです。DIYが可能なのはキャビネットや鏡の交換程度です。

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信頼できる業者の選び方

リノベーション業者選定では、複数の業者に見積もりを依頼しましょう。その際、洗面台のグレード(製品)と工事の内容を統一することを忘れずに。

ただし、業者によっては安く仕入れられるメーカーがあります。費用を安く抑えられるケースもあるので、提案された場合は条件に合うかどうか検討してみましょう。

気をつけたいのはあまりにも安い見積もりを提示された場合。格安だといわゆる手抜き工事をされる可能性が僅かながらあります。適正価格で、丁寧な工事をやってくれる業者を選ぶよう心がけてください。

リノベーションで安くておしゃれな洗面所づくりを!

リノベーションで安くておしゃれな洗面所づくりを!本記事では、洗面台をリノベーションした事例や種類、費用や注意点に加えておすすめの洗面台メーカーを紹介しました。

洗面所をリノベーションすると、生活がスムーズになるとともに、居心地がよく毎日が楽しくなります。

20年に一度の買い物とも言える洗面台リノベーション(リフォーム)。費用とメーカーごとの特徴を把握した上で、自宅にマッチした洗面台、そして信頼できるリノベーション業者を選んでください。

もちろんフルリノベーションを検討されている場合には、空間全体の統一感やバランスを考えながら理想の洗面台をコーディネートすることができます。
興味のある方は、ゼロリノベの施工事例やセミナーにお気軽にご参加ください。
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